2004年10月28日

【書籍: 目標管理】自分に向き合い、自分の価値観を発見する。








7つの習慣―成功には原則があった!

スティーブン・R. コヴィー



キング・ベアー出版

1996-12

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目標を定めるにも、何をしたら良いかわからないという人もいると思います。もしくは、なりたい自分像を持っていたにもかかわらず、途中で思ったよりも困難で挫折してしまったなど、自分の目標がぼやけてしまい、根本的に自分と向き合う必要がある方もいるかと思います。そうした方にはこの
フランクリンコビー
の書籍はぴったりだと思います。


この書籍も大変有名で既に読んでいる方も多いと思いますが、こうした自分と向き合う場合にははずせない書籍だと考え、目新しさは無いですがあえて掲載しようと思います。また、私のように、この書籍は奥が深く何度も読んでいるという方もいるのではないでしょうか?
■深いところで自分と向き合うための良書
先日、「一冊の手帳で夢は必ずかなう」をご紹介しましたが、こちらがすぐに始められるのとは対象に、「7つの習慣」は読むのに時間がかかりますし、また自分と向き合うために結構な時間も要求されます。逆に何度も読み返すことで自分自身に対する洞察などが得られるということで、とても推薦したい書籍です。
タイトルには「成功には原則があった!」とついており、金持ちになれる本という印象を持つかもしれませんがストレートに想像すると面食らうかもしれませんね。内容は違います。もちろん、経済的に豊かになることも含めて当てはまりますが、私が本書を読んで理解するところでは「成功」の定義は「充足した人生を送る」ことであり、それを実現するには7つの原則がある。というものです。そのために原則中心の自分の価値観を築き、価値観に根ざした目標を発見するところから始めましょうということです。
「一冊の手帳で夢は必ずかなう」でも、熊谷社長は動き始める前にゴールが見えていないと間違った方向に進んでいる可能性があるため、最初に時間をかけても目標を明確にする必要があると言っていますが、その目標を決めていく上で必要となるのが、自分自身の価値観であり、熊谷社長も同じことを指摘されているのではないでしょうか。
■仕事、家庭、社会などとバランスを保つ
このバランスを取るという概念は、この本を初めて読んだときに感動しましたね。仕事一辺倒で家庭とのバランスなど考えもしなかったですが、この本を読むことで自分という人間が思った以上に役割と責任を持っていることに気づきましたし、概念だけでなくそれらをどうバランスを保っていくかという実践的なところまで紹介されています。
■時間に対する考え方と優先事項の選択
その実践的な内容の一つとなりますが、また、限られた時間のなかで異なる役割から成る日々の行動をどのように位置づけ管理していくかということも具体的に例が記されていますので、とても参考になります。
■定めた目標へ向かうための原動力とは?
途中で息切れを起こす人もいますよね。
私もその一人ですが、こうした人に対して参考になる点が具体的に記されています。目標に対し、一歩一歩着実に進むための原動力は何かということです。これは自分がやると決めたことに対し、息切れを起こしてしまいこの書籍を読み返したときにとても納得した部分なのですが、



----------
刺激と反応のスペースに存在する自覚・良心・自由意志・想像カという四つの独特な能力が、人間としての自主性(選択し、反応し、変化する力)を作り出す。これらの能力が羅針盤(目標への道筋)を形成するのである。
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引用しましたが、上記の4つの能力を鍛えていくことで目標へ向かうための力がつき、息切れを起こしづらくなるのでしょう。息切れを起こしてしまう人は、まず@自分の価値観に根ざした目標設定ができているか、そしてA上記4つの能力を活かして日々の行動をとっているかという点を見つめなおす必要があるかもしれませんね。
とても、これだけではこの本の説明とはなりませんが、後はご自分で手に取り、少々時間を取りながら自分自身と向き合ってみてください。また、管理人として参考になった部分をここでリスト化しておきます。
■小言
最初、この書籍が本屋に並び始めたころ、タイトルを見て「また、どっかの宗教団体が自己啓発とか言って勧誘活動してやがんな」などと、勝手に勘違いしていましが。。もっと早く読んでいればよかったです。。

posted by Dragon at 16:35| Comment(2) | TrackBack(3) | 目標・行動管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。
seesaaで同じようなテーマのブログを発見して思わずコメントです。自分も読んだことが有る本もいくつか紹介されていて興味深くよみました。

私も7つの習慣はずっと宗教系だと思っていました。まさしく、もっと早く読んでいればよかったと思う本の1冊です。
Posted by みどり at 2004年11月01日 11:58
みどりさん、コメント有難うございます。
Blogのほうも拝見させていただきました。フランクリン使いなのですね。

私は、プランナーは使っていないのですが、考え方や記入例など、いつも参考にしています。

まだまだ、コンテンツは少ないのですが今後、徐々に拡充していく予定です。たまに遊びに着てやってください。
Posted by Dragon at 2004年11月01日 23:39
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